犬の症状で病気か判断
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高齢犬の病気
高齢犬になると、体力が落ちてくるために、様々な病気になります。心臓・肺・呼吸器などシニア犬ならではの病気もあります。
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高齢犬の病気
シニア犬によく発症する病気
シニア犬のフィラリア発症と心臓・肺・呼吸器への影響
高齢犬でフィラリアが発症し心臓・肺・呼吸器に病気を起こす
高齢犬がよく咳きをしたり、少し歩くと息が切れて、あえいだりするようなら、心臓にフィラリアが寄生しているか、あるいは、心臓、肺、呼吸器の病気かも知れません。高齢犬は特に心臓の壁が広がる心拡大や、心臓の壁を作っている筋肉の繊維が太くなる心肥大で、呼吸困難になることがあります。フィラリアでも心臓、肺、呼吸器の病気でも、病気が進行すると、少し歩いただけで、失神して倒れるなどの症状を繰り返す...
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関節炎で歩けなくなる高齢犬
高齢犬は関節炎など骨の病気に注意
高齢犬が座った状態から立ち上がることができない、散歩しているとき、飼い主のちょっとした立ち話でも、腰からへたり込むように座ってしまうなど、歩行がスムーズでない場合、関節炎の可能性もあります。関節炎になっている高齢犬に、無理に激しい運動をさせたり、長い距離を歩かせたりすると、いっそう、関節炎がひどく...
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高齢犬は皮膚がんにかかりやすい
高齢犬の皮膚疾患で多い皮膚がん
高齢犬はもともと皮膚が弱く、様々な皮膚病にかかりやすい動物です。特に高齢犬になると、皮膚が乾燥して、硬く厚くなるために、痒みが生じます。その上にノミやダニが寄生すると、痒みはいっそうひどくなり、犬は1日中皮膚を引っかき、皮膚から出血したり炎症したりします。犬の皮膚疾患の原因は飼い主にはわかりづらく...
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糖尿病・すい臓炎・膵炎・ジフテンバー
高齢犬に多い糖尿病・すい臓炎・膵炎・ジフテンバー
高齢犬に限ったことではありませんが、犬のカラダや態度が急に変わったときには重大な病気になっている場合があります。犬は、よく下痢をしたり、嘔吐したりしますが、それは、短期間だけの場合で、不適切な食事の場合もあります。たとえば、急にドックフードを変えたなど食事の変化があった場合です。しかし、そのような食事の変化もなく、...
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高齢犬の病気と視力・聴力
高齢犬になると視力・聴力がおちる
高齢になった犬に異常が見られたら、飼い主が応急的に手当てできるのであれば、それを行って、それ以上は獣医師に任せたほうが無難です。高齢犬のかかる病気は重大なものが多く、飼い主が正しく診断することは難しいからです。また、犬にとって食生活は病気と直結すること...
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