犬の症状で病気か判断
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犬の様子がおかしい
犬が元気がない、発熱や震えが止まらない、痙攣している、なぜだか急に太ってきた、痩せてきたなどの、日常の犬の様子とは違う場合があります。そういうときは後回しにしないで調べましょう。重大な病気の場合もあります。
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犬の様子がおかしい
犬が日常とは違う
怪我でショック状態
犬が怪我でショック状態の症状と対処法
ショック症状は、心臓血管系に重大な異常があるため、体全体に十分な酸素が行き渡らなくなることです。ショック症状は、気を失っているわけではありません。 ショック症状を放置しておくと、意識を失ってしまいますので、その前段階とみなければなりません。犬のショック症状の兆候として犬がショック症状を起こすもっとも大きな原因は大量の出血です。また、重い感染症にかかったり、強いアレルギー反応が起きた場合にも...
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急に太ってきた痩せてきた
肥満だけではない急に太る痩せる犬の病気
運動不足や食事の量が運動と見合っていない場合などは急に太るわけではありません。生活環境や特に食生活を変えたというわけではないのに、犬が急に太ってきた、痩せてきたとしたら、それは病気が原因なのではないかと疑ってみなければなりません。特に食欲があるのに、痩せてきたというときは問題で...
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異常に水を飲む
犬が異常に水を飲む|子宮蓄膿症かも
犬は健康なときでもよく水を飲みます。激しく運動したとき、塩分や糖分の多い食べ物を食べた後などは、かなり水を飲みます。また、手作り食のごはんを食べている犬よりも、ドックフードを主食にしている犬のほうが、どうしても水をたくさん飲みます。たんに水をよく飲むというだけでは病気ではないので心配はいりません。ただ、異常に水を飲む場合は注意...
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犬の発熱
犬が熱中症・病気になると発熱が起きる
健康な犬が平熱、つまり動かないで静かにしているときの体温は、38度3分から39度2分くらいです。これが運動したり、興奮した直後には、体温は一時的に上昇します。運動した後でもない、興奮もしていないとき、犬の体温が高い場合は、何らかの感染症か、怪我で炎症をおこしているか、あるいは、中毒になっている可能性が...
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犬の震えが止まらない
犬の震えが止まらない痙攣をする
犬のカラダが小刻みに震えることがあります。これは病気のサインのこともありますが、病気以外の原因もあります。犬が精神的に強いショックを受けたりしたときです。大震災を経験した犬は恐怖や不安のために震えが止まらない場合があるのです。ただ、病気で起きる震えや痙攣は問題で、震えは痛みの症状を表すこともあります。お腹や背中が痛んでいるときは、全身に震えが...
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犬の吐血や出血
犬の吐血や血尿・血便の出血による病気の原因
犬が出血していたら、緊急事態です。もっとも、出血の場所がどこであるか、それによって、原因をある程度は予測できます。犬のカラダの内部から出血しているのか、外部から出血しているのかで、おおよそ分けることが出来ます。怪我によって出血していて、小さな怪我の場合には、消毒してやれば、自然に治ることがほとんどです。また、避妊していないメス犬は生後1年以内から生理になって出血します。犬が出血した場合の原因として...
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嘔吐、吐く
犬の嘔吐、生理現象だけじゃない急性の病気
犬はたまに吐きます。たいていは問題がないときです。それは、散歩の途中で草を食べて、それを吐き出すときです。大量に与えられた食べ物を食べたり、味の濃いものを食べたりしたときです。犬の生理現象なので、吐くことによってカラダを正常に保ち病気ではありません。こういうときは、犬は苦しがらず、吐いた後は何事もなかったように元気です。毎日、嘔吐を繰り返すようなら、カラダへの栄養が不足して衰弱してしまう可能性も...
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元気がない、いつもと違う
犬が元気がない時の原因となる病気
犬も体の具合が悪くなると、人間と同じように、行動や表情に兆候が現れます。まず、どのように元気がないのか探りましょう。そして、次に情緒的や感情の問題なのか、環境の変化がなかったか、考えてみます。どのように元気がないか「元気がいいときみたいに積極的に反応しない」「あまり動こうとしない」「散歩に連れて行っても辛そうにする」「たべものを与えても食べようと...
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